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フォーカス・バカの洗車はこうやる!
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このページでは、洗車についてご紹介していきます。
フォーカス・バカの Jackie の独断と偏見で書き進めていきますので、これがゼッタイではありません。「その通りにしたのに...」なんてメールいただいても対応できませんので、ご自身に合った方法を適時採用してくださいね。
●まずは水責め!
さすがにこれは基本ですよね。ボディには砂やホコリだけではなくて、排気ガスのちっちゃい粒子とか鳥のフン(Jackieは"バクダン"と呼ぶ)とか、いろいろなものが付着しています。雨が降ればそれが浮いたり、水アカになったりして、バッチイことこの上なし。
まず、これらをザーッと洗い流してしまいましょう。
洗車場なら高圧洗車機でガーっとやるのがてっとり早いですね。おうちの人はホースでジャバジャバ戯れましょう。Jackie は自宅前の路上でバシャバシャしてます。ホースの先端はシャワーとか霧とかジェットとかに切り替えができるヤツがついてます。何気に洗車用です(^^;

●車もシャンプー♪
これをしないで、水洗いだけしてゴシゴシしている人も多いかも知れませんね。
少しでもキズをつけずに洗おうと思うなら、やっぱりカーシャンプーしましょう!シャンプーの泡が無理なく汚れを落として、しかも潤滑剤の役目を果たしてくれます。お手軽水無し洗車の「花王ベガ」をシャンプー代わりにするのも一案(^^)だったのですが、メーカー製造中止だそうで...(;-;) 拭くピカから同等品が発売されているそうですが...

ポイント1
バケツにシャンプーを適量入れ、そこに水を勢い良く入れる!そうするとシャンプーがモコモコと泡立ちます。この泡がボディを保護してくれるんですねぇ。
ヒゲを剃る時だって、水で濡らすだけよりもシェービングフォームで顔中を泡アワ泡にした方がよく剃れますでしょ!

ポイント2
スポンジは、目の粗いボコボコと穴が見えるぐらいのほうが良いです。浮いた汚れをこの穴がキャッチ!食器洗いのような目の細かいスポンジでは汚れを伸ばしちゃう感じになっちゃいますよ。

ポイント3
まずガラス。スポンジがキレイなうちにキズが致命的になる窓ガラスをやっちゃいます。
で、ルーフ、ボディ周りとボンネット、下回り(ドアモールの下側やバンパー)、最後にタイヤ&ホイール、となります。汚れが少なそうなところから、順次洗っていくのが基本ですよ。

ポイント4
タイヤはあまり洗い過ぎないことが大切です。といいますのも、タイヤには劣化防止剤が塗布(浸透)されています。これが、洗いすぎると早くに取れてしまうことになるんです。タイヤの劣化には、経年によるものもそうですが、直射日光による紫外線なども大きな原因になるんです。
また、タイヤの艶出剤によっては、ゴムを溶解する成分が入っていることもあり、やはり劣化を助長します。サイド部の模様がハッキリしない、などの目に見える影響がある場合には、悪い事いいませんのですぐに止めましょう。

●では、すすぎ&ふき取り
シャンプー成分は車にも環境にもやさしく出来ていますが、残すといろいろと弊害が出てくる可能性があります。カッチリと洗い流してしまいます。人間も同じです。シャンプー成分をきちんと洗い落とさないと、かゆみが出たりフケが出たりするんです。
ルーフからジャンジャン水をかけ、どんどん残った泡を落としていきましょう。隙間に入ったシャンプー分はなかなか取れにくいですから、上からだけではなくて横からとか、角度をいろいろ変えてやってみましょう。

で、水玉はボディにシミや焼けを作る原因に!できるだけ早くふき取ってしまいましょう。このとき、ただのウエスでは効率が悪いです。セーム皮という吸水性がバツグンに良いブツを使いましょう。最近は合成の人工セーム皮(Jackieはカネボウのプラスセーヌを愛用)もあるので、こちらを使いましょう。本皮は高いし、管理も大変です。
特に、バンパーとの継ぎ目やドアミラー、などの水の残りやすいところならスッと当てるだけで「じゅわっ」と吸水。これは便利ですよ!
こまめに絞ると、その吸水性の高さに驚くこと間違いなしです。

ポイント
ついつい忘れがちなのがドアの内側。サイドシルやBピラーなんかはどうしても見落としがち。ここもドアを開けてしっかり拭きましょう!

●ワックスがけ♪
洗車作業のメインイベントですね。
の前に、まず「どんなワックスを使ってますか?」いろいろなワックスが市販されていますが、基本はやはり「固形ワックス」ですね。Jackie の選別ポイントをいくつかご紹介しますね。
・天然カルナバロウを配合(高級ワックスの定番素材ですね)
・ノーコンパウンド(その分キッチリ洗車します(^^;)
・コート系ではない(拭き取りがタイヘン!ツヤも弱い気がする)

などです。天然カルナバロウを配合しているワックスも、最近はいろいろと種類がありますし、必ずしも高〜いものばかりじゃなくなってきましたよね。
イオン・コートなどのコート系も使ってみたのですが、乾いてから拭き取るように指示があるので、とにかくツラいです。筋肉痛になりそうです(^^;
確かにふつうのワックスよりもモチが良いのですが、ツヤ感が弱い気がしますね。洗車の頻度が少なめの人にはオススメします。ワックスのようにルーフのワックス分が雨で流れて油膜の原因になる様な事も少ないですし、ズボラちゃんには最適ですね(ズボラちゃんはわざわざ洗車なんてしないゾ、とも言いますが)

ブリス320セット ポイント
クリーム状の、塗りこむタイプは「長持ち」が特徴。ツヤを気にしないような、ドアの内側などのボディ部分やエンジンルーム内の塗装部分などに使ってあげるとGOODです。しかも長持ちするので年に数回でOK!コート系のワックスも、使いようです。


最近、かなりイケてるものを発見しました!「ブリス」っていうんですが、これはかなりヤバいです!!(右写真です)
これまでのワックスやコーティング剤とは違って「ガラス繊維系」のコーティング剤なんですって。要は、ボディの上に薄ーいガラスを載せた感じ!?なんですかね。鏡面光沢は出るし、油分が無いから成分が酸化しないし、とこれまでの常識を覆すヤツなんです。
右の写真をクリックすると、紹介ページが開きます。興味をもたれたら、ぜひご自身でもご覧ください。そして、ブリスの販売ページ(楽天市場内)でも紹介されているとおり、楽天市場でも圧倒的な人気を誇る商品になっているじゃないですか。2005年に入ってからもコンスタントに同ジャンルで1位を獲得。

きれいに仕上げるコツは、従来製品をキレイに洗い落とすこと。ワックス等の油脂分はブリスとは相反する性質のもので、施工後のムラの発生の原因となるんだそうです。

ブリス80
中型車で3〜4回使用可能のお試し単品です。
ブリス・トライアルセット
本体お試し80mL+拭き伸ばし用スポンジ+拭き上げ用マイクロファイバークロスのセットです。「とりあえず試してみよ〜っと」 という方に。
ブリス320セット
人気No.1商品です!!
本体320mL+拭き伸ばし用スポンジ+拭き上げ用マイクロファイバークロスのセットです。「基本はこれです!」
ブリス320SPセット
高密度ガラス繊維系ポリマー ブリス320ml、コーティング専用スポンジSP、スーパーゴールドクロス(400mm×500mm)のセット。大型車や濃色車にお乗りの方にお奨めのセットです!!
ブリス320X2本セット
高密度ガラス繊維系ポリマー ブリス320mlX2本、コーティング専用スポンジ、超極細繊維クロス(ブリスの拭き取りに最適な、両面起毛タイプのマイクロファイバークロス)がセットになっています。
ブリスヘビーユーザーの方に絶対にオススメのセットです!
ブリス専用コンディショナーセット
ブリス専用コンディショナー、極細繊維クロス(400mm×300mm)、洗車スポンジがセットになっています。
洗車時に必要なスポンジとマイクロファイバークロスを付けたお得なセット!ブリス施工後のメンテナンスにお使いください!
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