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ラリージャパン2005観戦記
長文注意!

マイケル・パーク追悼台 マイケル・パーク追悼台

このページは、2005年に開催された「ラリー・ジャパン」の観戦記です。おかげさまで、2回目となった今回のラリージャパンも観戦することができました。

最初に、みなさんもご存知の通り、ジャパンの前のウェールズ・ラリーGBにて、マルコ・マーティンのコ・ドライバーである「マイケル・パーク」が事故死されました。
北愛国サービスパーク内のプジョー・ブース脇に、マイケルの死を悼み、その人柄と功績を称えるボードと献花が置かれていました。上の写真は、それを写したものです。訪れる人が後を絶たず、写真もこのような状態での紹介となりましたこと、ご容赦ください。
改めまして、心から御冥福をお祈りいたします。

今回、Jackieが観戦したのは「レグ1 SS2 陸別1(林道・サーキット)」と「レグ1 ナイト・サービス」、「レグ2 デイ・サービス」のみです。強行スケジュールのため、セレモニアルスタートはほとんど見ることができませんでした(T-T)
また、札内スーパーSSは昨年見ているので、今年は夜のサービスを観戦することにしました。45分間と長いため大掛かりな作業を見ることができる可能性があるらしい、ということで。

●セレモニアルスタート
Jackieが帯広空港に到着したのは、木曜日の19:35頃。定刻が19:30でしたから、若干の遅れでした。ここからは帯広駅まで連絡バスを利用します。所要時間はおよそ40分。逆算すると、帯広駅に到着するのが20:30頃!?終わるか終わらないかの微妙な時間だ(^^;
実際、到着してみるとマイクから実況の声が聞こえる!よし、まだ終わってないぞ!!急いで走ると、駅のロータリーはもう人壁。かろうじてラリーカーがかすめて行くのが見える程度。エキゾーストを追っかけて走行コースを辿ると、ようやく人波が切れたところが出てきます。で、思い切り最前列(JRの高架線のちょっと手前、しかもガードレール無し)を陣取ったら、最初にやってきたのがトニのフォーカス!ラッキーと思って手を振ったら「パン!!!!」とミスファイヤリングシステムの爆発音。よりによってJackieの真横だったのですごい音を体感させてもらいました!
その後、グロンホルム、全開ペター(マジ全開でした(^^;ある意味嬉しい!)、ローブを見ることができました。で、ローブが通ったということは終わりだな、と直感したので帰ろうとしたところ、すぐ脇の道路からスバル・ワークスの車両が道に出るところでした。見ると、運転しているのはラップワースじゃないですか!?周りの人は気付いてなかったけど...うーん、サインもらい損ねた(T-T)
午前中まで仕事をしていたとは思えない、現実離れした情景。ワークスWRカーが目の前を爆走ですよ!仕事早退してきて良かったー(^^)


●レグ1 SS2 陸別1(林道・サーキット)
陸別駅林道コース
SS2は、スタート(最初のマシンがスタート)が8:19。早く行かないと良い席での観戦はできないということで、午前3時に帯広のホテルをレンタカーで出発。現地に着いたのが5時半頃。でも、駐車場にはもうすごい数の車が。前日入りの人たちでした。慌ててシャトルバスの乗降場へ。もう列ができている(^^; 陸別サーキットまでは2kmもないため、歩いている人もいたようですが、体力的な要因でバスを選択(爆)。
陸別サーキット、イベントセンター前にもすでに徒歩組の長い開場待ちの列が。開場後、ここからはバスをやめて気合で山道を登り、観戦ポイントが狭く混雑が予想されたDエリアに。なんとか最前列を確保。午前2時起きした甲斐がありました。
上の右側の写真は、携帯で写メするんで撮ったコースの写真です。コースと観客エリアに隔たりがありました。コーナーのアウト側なので安全面という点もあるとおもいますが、この先のコーナーが見えなくなることの配慮ということもいえると思います。

3:トニ・ガルデマイスター Toni Gardemeister4:ロマン・クレスタ Roman Cresta
トニ・ガルデマイスターロマン・クレスタ

14:アントニー・ヴァルンボルド Antony Warmbold15:ダニ・ソラ Dani Sola
アントニー・ヴァルンボルドダニ・ソラ

これらが、なんとか撮影してきた画像です。なにしろマシンのスピードが速いのと、デジカメのシャッタースピードが遅いのと、しまいには撮影者の技量が無いのと、要因が重なりこの程度の画像しか公開できません(^^;;;
砂塵まみれの図写真からもお分かりの通り、マシンの巻上げる砂塵はスゴイ量。それが、スペクテーターの我々にガンガン降りかかります(^^; 口の中はジャリジャリ、服もデジカメもホコリだらけ(右写真はマシン走行後の左腕です。真っ白(^^;;)。撮影するか保護するかの瀬戸際が難しいところです。風向きによってはほとんど被らずに済んだときもありましたが、この風は上空を飛ぶヘリによるものと判明。背後をヘリが飛んでいると、風圧であまり飛んでこないんですねー(^^)
ビデオでよく見るサングラス+防塵マスク+帽子という格好は、必須アイテムですよ、マジで。この日は朝ということもあってかなり寒かったので、Jackieはマフラーをしていました。それでも寒かったんですが、これが幸いして、服の中はきれいなものでした。
ちなみに、ワークス2台とワークス支援のヴァルンボルド車には、ドアノブのところに、ダニ・ソラ車にはフェンダーに、マイケル・パークを偲ぶステッカーが貼られていました(見えますよね)。昨年まで、マルコと共にフォード・ワークスで戦ってきた仲間ですからね。
最後のマシンが通り、スイーパーが来るまでじっくりと観戦させてもらいました。スズキのイグニスはエキゾーストが高音で、遠くからでもすぐに分かり、声援も多かったのが印象的でした。しかもスピードも速い!
スタート地点のAエリアですかね、DJの紹介アナウンスが流れていたようでしたが、Dエリアではほとんど聞こえず、次にどのマシンが来るのか分からない状況でした。ほぼ、エントリーリスト順ではありましたが。この辺り、来年からは事前調査が必要ですね。


●レグ1 ナイト・サービス
Toni Gardemeister
昨年は札内スーパーSSを優先したので見ることができなかった、夜のサービスを観てきました。SSとは違って、サービスパークはかなり明るくなっていると期待していたんですが、想像以上に照明は抑え目でした。
上の写真は、ガルデマイスター車です。大きなトラブルは無かったようで、淡々と作業が進んでいました。その日の競技は終了なので、ファンサービスをしてくれるケースもあると思っていましたが、残念ながらこの日は無し。目立つように、柵のところに「 FORD Team RS」の大きな旗をつけておいたんですが...

Roman CrestaAntony Warmbold

こちらの写真は、左がクレスタ車、右がヴァルンボルド車です。クレスタ車の画像の左上、見えるでしょうか?「晴」という漢字とその下に山らしき絵の書いてあるボード(?)があるんですよ。これが何なのか良く分からなかったんですが、お天気になるように、という「てるてる坊主」だったんでしょうか!?いまだナゾです(^^;


●レグ2 デイ・サービス
サービスパーク:フォード全景
上の写真で、右下にある赤と白の柵が観客用の柵です。この手前で観戦できます。写真中央にならぶフォードのブルーの帯状の柵の向こう側がサービス・スペースです。そう、この間の砂利道をラリーカーが走ってくるんです(今年は、進行方向は左から右)。

フォードのサービスは、左にシュコダ、右にシトロエン、という位置関係でした。この裏手には、左からプジョー、三菱、スバルとなっていました。まだサービスが始まる前の人がいないときを見計らって、各ワークスのサービスの風景を撮りましたので、雰囲気の参考にしてください。
サービスパーク:シュコダ全景サービスパーク:フォード全景サービスパーク:シトロエン全景
サービスパーク:プジョー全景サービスパーク:三菱全景サービスパーク:スバル全景

さて、「サービス」の話題に入るといたしましょう(^^)。

今年は、タイムボードが無く(あったかもしれないんですが、見えるところには無かった...)、メカニックが柵をどかしてマシンが入れるように準備を始めるまで油断ができない状況でした。
今年のフォードは、ワークス・ノミネートが2台、プライベーターが2台の4台体制。サービスも4台を迎え入れるようになっていたため、横に長く、ポイントを絞って待ち位置を決める必要がありました。今年は、フォードの前にも事前に陣取る人がいて、Jackieが到着したときにはもう10人ぐらいがいました。ををー、喜ばしいことだ!とか思いつつ、自分のポイントが予定よりもややずれてしまったことは計算外(T-T) ま、仕方ないですねー。トニのテントの真正面。他のところが撮り辛い(^^;;;

Toni GardemeisterToni Gardemeister with his Focus WRCトニ・ガルデマイスターです。ちょうど、車から降りたところを撮ることができました。
そのあと、スタッフと話しをしながら車の後ろ(観客側)にきて、しばらく話しをしていました。写真を撮りながら、ウイングの右側が割れてなくなっていることが発覚。どうやら、スタッフにどういう状況で体制を崩してウイングをヒットしたのか、説明している様子でした。それが、右側の写真です。ホント目の前だったので、ラリーX誌にでも出てきそうなきれいなアップの写真が撮れました。
その後、スタッフと話しをしながら脇にあるテント入るとき、一人になりました。「トニ!」と声をかけると、振り返って手を振ってくれましたよ。いやーうれしかったですね。F−1ではありえない、WRCならではの醍醐味ですね。競技中じゃなければ、サインを求めたんですが、デイ・サービスは競技のド真ん中。さすがに「サインくれー」とまでは言えませんでした(^^;
Jakke Honkanenそしてサービスを出るとき、マシンの観客側はコ・ドライバーです。チョット残念だったんですが、カメラで撮りながら手を振っていると、コドラのヤッケ・ホンカネンがこちらを見て手を振り返してくれるじゃないですか!しかもあとで見てみると、しっかりとこちらを見て手を振っているヤッケの姿が写ってるじゃないですか!!その時もうれしかったんですが、嬉しさ倍増♪
ちなみに右後ろに写っているのはロマン・クレスタのマシンです。

●人物いろいろコーナー●
Toni Jakke Roman Jan
トニ・ガルデマイスター ヤッケ・ホンカネン ロマン・クレスタ ヤン・トマネク
正面のよい写真は撮れませんでした。 眠かったんですかねー(^^; 遠かったのでブレてる... こっちもブレちゃった

Malcolm Antony & Michael Dani Xavier
マルコム・ウィルソン アントニー・ヴァルンボルド ダニ・ソラ ザビエル・アミーゴ
チームボス。気合でゲット! コドラのマイケル・オール(奥側)と一緒。 9696さんよりご提供いただきました。感謝! たぶん、そうです(^^;;;

上記の「ダニ・ソラ」の写真は、Kuro's Room のオーナー、9696さんよりご提供いただきました。貴重なお写真をご提供いただきありがとうございました。この写真は、ラリージャパン開催前の9/27に北海道内のフォードディーラー(フォード北海道帯広店)にて行われたサイン会&トークショーの一コマです。
写真にも記載の通り、こちらの写真の著作権は9696さん(Kuro's Room )にあります。複製や転載についての許可はJackieは行うことができませんのであらかじめご了承くださいませ。


ちなみに、今回のラリー・ジャパン出場選手のリストです。ご存じない方もいると思いますので...
BP FORD WORLD RALLY TEAM
3) GARDEMEISTER Toni & HONKANEN Jakke (トニ・ガルデマイスター&ヤッケ・ホンカネン)
4) KRESTA Roman & TOMANEK Jan (ロマン・クレスタ&ヤン・トマネク)
14) WARMBOLD Antony & ORR Michael (アントニー・ヴァルンボルド&マイケル・オール)
15) SOLA Dani & AMIGO Xavier (ダニ・ソラ&ザビエル・アミーゴ)

ちなみに、ロマン・クレスタとダニ・ソラには、少なからず因縁があります。
昨年の2004年のアクロプリス・ラリーで、トラブルを負ったダニ・ソラのランサー(ゼッケン10)がダストを巻上げてスロー走行していました。後続のマシンが迫ってきたため、道を譲ろうとコース脇に止まっていたところ、ダストで視界を遮られたマシンが突っ込んでしまいました。そう、そのマシンがプライベートエントリーのロマン・クレスタのフォーカス(ゼッケン21)だったんです。


ストラップそういえば、サービスパークに各メーカーのグッズ売場があったのですが、さすがに今年はフォードもブースを出してましたね。よかったよかった。
会場ではアンケートに答えるだけで、もれなく fordrallyesport のロゴの入ったストラップ(右写真)がもらえたんです。Jackieは、当日 "FORD Team RS" のキャップに、 "BP>>FORD WORLD RALLY TEAM" のYシャツ、というスタイルだったので、逆にブースのスタッフの人に「いちばん新しいロゴですよね」とか、声を掛けてもらいました。そうなんです、ブースのスタッフの方たちは、ストラップと同じ "fordrallyesport" のロゴのシャツを着ていました。実は、陸別の観戦のときに着ていた、かなり厚手のラリー観戦用ジャケットはこの "fordrallyesport" 仕様でした。旧ロゴなので、イギリスのWebページ上で安く売っていたのを買った手前、もうこのロゴ古いんだよなーとか思ってちょっと寂しい思いをしていたんですが、ブースの方々もこのロゴだったのでなんか変な安心感が(^^)
ネックストラップTシャツその脇では、念願でもあったフォードグッズコーナーが! "fordrallyesport" のロゴの入ったTシャツとネックストラップを売ってました。
ネックストラップは、同じものを持っていたんですが(しかも「ラリージャパン2004」仕様のやつを...)実用目的で購入しちゃいました。Tシャツも、この色のものは持っていなかったので迷わずゲット。どのくらい売れたのかは分かりませんが、ボチボチ売れていてくれたことを願います(^^;
ちなみに、写真に写っているネックストラップの背景のラリージャパンの模様は、別のブースで買ったラリージャパングッズが入っていた袋です。誤解なきよう、念のため...
Fiesta STFiesta ST左写真のフィエスタST(テストドライブカー)は、このまま現車をオークション形式で販売していました。最低入札価格130万円で、最高額をつけた人が落札できる、ということなんです。ブースで配布するパンフレットがそのままオークション参加用紙になっていました。これ、チーム関係者のサインでも入っていたらもっと高値がつくかもしれないですね。上からクリア吹けばとれないし。
ちなみに、車に掲示されていたプライスは294万円。これは、この車ではなく、新車で購入した場合の税込金額だそうです。この特別仕様車は日本には20台しかなく、専用の17インチホイール(右上写真参照)が装着されるんだそうです。通常は16インチだそうで、このためだけでもこの特別仕様車にする価値はある!?

さて、このブースにいたスタッフの方にお聞きしたんですが、このラリージャパンで、というか帯広で、亡くなったマイケル・パークのお悔やみ会がプジョーチームとフォードチームと、共同で開催されたんだそうです。さすがにイギリスではまだショック覚めやらぬ状況だったんでしょうね。昨年まで在籍していたフォードとの合同という点、WRCのチーム同士が横のつながりがあり、お互いがお互いを尊重する風土があるんでしょうね。
ぶるぶるプジョーWRCこの、チーム同士がピリピリした緊張関係にあるわけじゃない、というエピソードがもうひとつあります。偶然サービスを一緒に見ていた方と、たまたまプジョーのブースをうろうろしていたときのことです。プジョーのブースにオススメ品があるというんで教えてもらっていたところ、脇にいた三菱ワークスのメカニック(つなぎを着ていた)の外人さんが、左写真のプジョーおもちゃを持っていました。まさにそれだったんですが、その三菱ワークスのメカニック氏は身振り手振りを交えて「後ろのリングを引っ張って離すと、ピョコピョコ前に進むんだぜ、面白れーゾ」と教えてくれました。その勢いもあるんですが、思わず「オレも買います!」って買っちゃいました。三菱ワークスの外人メカニックとフォード・フリークが、プジョーブースの前で大はしゃぎ。多分、プジョーブースの方にとっては意味不明な取り合わせだったかも(^^;
しかし、三菱ワークスの人がプジョーのおもちゃ持ってはしゃいでる姿は、なかなかのインパクトでした。もしかしたら彼がフランス人だったのかも知れませんが...
宿に帰って、しばらく遊んでましたよ、これ。なかなか愛嬌のある動きで、ぜひ来年はフォーカスも作って欲しいですね(^^) ちなみに正式名称は「ぶるぶるプジョーWRC」でした。

おまけコーナー Part.1
ナタリー姐さん恒例の、おまけコーナーです。まずは、ラリージャパンのサービスパークでの一コマ。
レグ2、デイ・サービスの観戦が終わり、腹ごしらえをしているときです。プライベーターのPCWRCチームが見渡せるところに座って食べていたんですが、見覚えのあるOMVのロゴのつなぎのドライバーが歩いてきました。ラリーXのジャパン準備特集号でも紹介されていたナタリー・バラット姐さんじゃありませんか。ブースから出てきたスタッフと、なにやらと話を始めました。どうやらクラッシュし、リタイヤして戻ってきたらしいです。身振りでステアリングを握り、クラッシュした様子を事細かにスタッフに伝えてました。邪魔しないように、眺めていたんですが、いきなりセーフティーローダーが現れました。で、左側面を思い切り傷めたランエボが降ろされてきます。慌ててデジカメを構えて撮ったのがこの左写真です。ボンネットのところに見える金髪のお姉さまがナタリー姐さんです。
この写真を撮る頃には、後ろは黒山の人だかり。そりゃ、セーフティーローダーが止まってりゃ目立つわな(^^; ことの次第を最初から見ていた Jackie は、いきなり後ろがすごいことになっていてそっちの方が驚きましたよ、マジで。荷物も食べかけのお食事も置いたまま。もし、この場面を見ていた方々。地面に置いてあった(落ちていた?)お皿と箸は捨てたんじゃないんですよ。まだ食べてる最中だったんですよ!(苦笑)うーん、こんなことなら人がほとんどいなかった最初のスタッフとのお話しのうちにサインもらっておくんだったなー。
Natalie Barratt at SS2 Reg1 Rally Japanちなみに、上のボードに書いてあるコ・ドライバーのカイ・リンドストロームは、かつてトミ・マキネンのコ・ドライバーをしていたんですよ。
ナタリー姐さんの名誉のために、レグ1SS2陸別での勇姿が右の写真と下の非連続写真です。あ、ホイールが違う、と気付いたあなた、なかなか通ですな(^^)
NatalieNatalieNatalieNatalie
興味ある方は、こちらもご覧ください。
※ナタリー・バラット公式Webサイト


おまけコーナー Part.2
オーニンポーヤさて、パート2です。左の写真は、サービスパークのフォードブースの左端、アントニー・ヴァルンボルドのテントの脇を写したものです。
最初、タイヤをメインにフォード・ロゴと Puma ロゴをうまく入れようとしていたんですが、気になる黄色い物体が目に留まりました。よくみると、それは道の案内板みたいなもので、 "Ouninpohja" と書いてあります。ん!?これって、あのフィンランド・ラリーの名物ジャンプのある「オーニンポーヤ」のことじゃないですか。
ってゆーか、何でこんなもんがココにあるんだ!!??
トニ・ガルデマイスターの故郷フィンランドってことか?でも別にここに置く意味ないし...うーん。よく分かんないや(爆)

とか書いていましたが、最近(2005.10現在)気になるものが目に留まりました。プーマの2006年の新作に「ウーニンポイヤ」というシリーズがあるんですよ。微妙にニュアンスが違いますが、もしかしてこれのことだったのでは、とか思ってます。場所的にも、プーマのディスプレーの隣ですし。



このページは、少しずつ追加の予定です。整理し切れていない写真もあるし、書き足りないことは山ほどあるし(^^;

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「ダニ・ソラ」の写真は、Kuro's Room のオーナー、9696さんよりご提供いただきました。